ヒヤリハットの経験ありませんか?
ヒヤリハットは、ハインリッヒの法則という「1件の重大事故の背後に、29件の軽微な事故があり、さらに300件の事故につながりかねない、ヒヤリ・ハットな事象がある」とするもので、聞いたことのある方も多いかもしれません。労働災害における経験則ではありますが、日常生活でも、階段を踏み外しそうになったり、ちょっとした段差につまづいたり、小さなお子さんの想定外の行動や、可愛いペットのいたずらなど、ヒヤリハットを経験した方いらっしゃると思います。
いわゆる「介護リフォーム」なんて言い方をしてしまうと、ちょっと響きが仰々しく感じてしまうかもしれません。それは自分の為かもしれないし、大切な誰かの為かもしれない。でも、ちょっとしたヒヤリハット対策で日常生活が安全で楽になったら、やっぱり嬉しくないですか?
その代表がまず、手すりの取り付けです。
立ったり座ったりする場所、段差のある場所、そして階段。ヒヤリハットや「ちょっとしんどい」を感じやすい場所ではないでしょうか。
こちらは「足腰が弱ってきたおばあちゃんの為に、手すりを付けたい」というご依頼。その他のリフォームの際に、玄関前と内側に手すりを取り付けました。
こちらはトイレリフォームの際に、手すりも取付け。
リフォームの際に、手すりを付けたいという方も多いですが、階段の手すりだけ取り付けたいんだけど、というご依頼ももちろん大丈夫です。
住まいに潜む「危なかった」や「しんどくなってきた」を解消する、小さくても大きな効果がある工事。丁寧にしっかり施工します。